2012年 05月 06日
自然を記録する目
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今日は、宮崎県総合博物館で開催中のSSP展(日本自然科学写真協会写真展)の関連イベントとして開催された 『 ネーチャーフォト トークショー 「自然を記録する目」 』 を聴講に行きました。
今回のイベントは、プロ写真家、東木場昭裕氏と総合博物館の動物・植物・地質担当学芸員さん達が実際に撮影した写真を紹介しながら、撮影の裏話やテクニックを語るというものでした。
こちらはプロ写真家の東木場氏が青島の鬼の洗濯板の撮影した写真を紹介しているところです。
海岸線での撮影時は、しゃがんだ際におしりが濡れたりするので、胴付ゴム長靴を履くことも多いんですって。
自然史学芸員さん達も、撮影時の苦労話や撮影テクニックのほか、実際に使用している撮影機材なども紹介してくださいました。
今回のイベントに参加して、背景選びの大切さ、手ぶれをしないシャッタースピードの目安、オートフォーカスの不向きな場所といったお話を聞けたのはたいへん勉強になりました。
一番印象的だったのは、皆さん、自分たちが撮影した写真を紹介するときに目が輝いていたことかな。
マクロレンズを購入してからというもの、フローランテ宮崎などで花の撮影をするようになった私ですが、これからはもっと宮崎の自然にも目を向けてみたいと思いました。
イベント終了後、撮影意欲の高まった私ですが、そのまま野草や野鳥を撮影しに行く訳にもいきませんので、スイーツを買って撮影してみましたよ。(あくまで、撮影が主目的でして..)
まずは、ケーキを窓側の明るい場所に置いたところで、フルオートで撮影してみました。
ホワイトバランスの設定を変えるとともに、画像の仕上がりを色鮮やかになるように設定したところで、再度撮影してみました。
設定を変えるだけで、写真の印象も随分変わりますね。そろそろカメラの取扱説明書も真剣に読んでみるかな..
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海岸線での撮影時は、しゃがんだ際におしりが濡れたりするので、胴付ゴム長靴を履くことも多いんですって。
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今回のイベントに参加して、背景選びの大切さ、手ぶれをしないシャッタースピードの目安、オートフォーカスの不向きな場所といったお話を聞けたのはたいへん勉強になりました。
一番印象的だったのは、皆さん、自分たちが撮影した写真を紹介するときに目が輝いていたことかな。
マクロレンズを購入してからというもの、フローランテ宮崎などで花の撮影をするようになった私ですが、これからはもっと宮崎の自然にも目を向けてみたいと思いました。
イベント終了後、撮影意欲の高まった私ですが、そのまま野草や野鳥を撮影しに行く訳にもいきませんので、スイーツを買って撮影してみましたよ。(あくまで、撮影が主目的でして..)
まずは、ケーキを窓側の明るい場所に置いたところで、フルオートで撮影してみました。
ホワイトバランスの設定を変えるとともに、画像の仕上がりを色鮮やかになるように設定したところで、再度撮影してみました。
設定を変えるだけで、写真の印象も随分変わりますね。そろそろカメラの取扱説明書も真剣に読んでみるかな..
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by keikansan
| 2012-05-06 18:30
| 日記