2013年 10月 22日
横浜三塔物語
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神奈川県庁本庁舎(キングの塔)・横浜税関(クイーンの塔)・横浜市開港記念会館(ジャックの塔)は、地元では「横浜三塔」と呼ばれ、横浜港のシンボルとして長年市民に親しまれています。
都市開発が進み周りにビルが建ったことで、目立ちにくくなっていますが、建設された当初は他に目立つ建物もなく、横浜港に入港してくる船の目印になっていたそうですよ。
神奈川県庁本館(キングの塔)
昭和3年に建築された鉄筋コンクリート造5階地下1階(塔屋は9階)の建物は登録有形文化財となっています。建設にあたっては、設計競技(コンペ)が行われ、一等となった小尾嘉郎の案をもとに神奈川県の建築技師が実施設計を行ったそうです。
横浜税関(クイーンの塔)
建物の一部は偽ブランドや麻薬密輸に関する展示を見ることができる資料館となっています。
横浜市開港記念会館(ジャックの塔)
横浜開港50周年を記念して建設され、現在も横浜市中区公会堂として利用されています。
神奈川県庁前の歩道には、これらの三塔を同時に見ることができる場所であることを示すレリーフが埋め込まれています。
実は、横浜にはこの三塔が一度に見られる3つのスポットがあるそうで、これらを1日で巡ると、願いが叶うという「横浜三塔物語」という伝説があります。カップルで巡ると結ばれるという噂もあるそうですよ。
【関連ページへのリンク】
》》 横浜三塔物語(神奈川県庁ホームページ)
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横浜市開港記念会館(ジャックの塔)
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神奈川県庁前の歩道には、これらの三塔を同時に見ることができる場所であることを示すレリーフが埋め込まれています。
実は、横浜にはこの三塔が一度に見られる3つのスポットがあるそうで、これらを1日で巡ると、願いが叶うという「横浜三塔物語」という伝説があります。カップルで巡ると結ばれるという噂もあるそうですよ。
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by keikansan
| 2013-10-22 20:40
| 景観まちづくり