2014年 01月 17日
つ・な・が・る
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長友味噌醤油醸造元を後にした私達は再び青島のまちを歩きました。
かつての鵜戸街道(宮崎市から日南市を結ぶ海岸沿いの古道)とされている集落内の道路沿いには、四国88ヵ所巡りにならって建てられたという石像があちこちに建てられており、いまでも地域の人達によって大切に守られています。
昼食には地元青島で、おばあちゃんとお孫さんが一緒に作っているというお弁当をいただきながら、1662年に宮崎県東部の日向灘を震源とする外所(とんどころ)地震を伝える紙芝居を見ました。
今日、1月17日は1995年の阪神・淡路大震災からちょうど19年目です。
災害の歴史を子供達にも伝えていくことも大人の大切な役目なんですよね。
日本風景街道大学の最後の講義と会場となった青島神社儀式殿には、本格的な舞台での狂言や能などが鑑賞できる能楽堂があります。
こちらの能楽堂で講義を聴講した後、5つのグループに分かれてグループ討議を行いました。
最後に能楽堂に戻って、各グループの成果発表で今回の日本風景街道大学は終了です。
「つ・な・が・る」をテーマに開催された今年の日本風景街道大学は、事務局の皆さんのご尽力もあって多くの人とつながることが出来る非常に有意義な学びの場となりました。
来年の日本風景街道大学は若い世代が事務局となって開催されるそうですよ。
まちづくりの担い手を次の世代につなげていくことも大切なことですね。
【関連ページへのリンク】
》》 日南海岸きらめきライン(日南海岸シーニックバイウェイ推進協議会)
※便利なまちめぐりマップもありますよ!
》》 青島を歩こう!(まるごとブーゲン青島再勢委員会)
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今日、1月17日は1995年の阪神・淡路大震災からちょうど19年目です。
災害の歴史を子供達にも伝えていくことも大人の大切な役目なんですよね。
日本風景街道大学の最後の講義と会場となった青島神社儀式殿には、本格的な舞台での狂言や能などが鑑賞できる能楽堂があります。
こちらの能楽堂で講義を聴講した後、5つのグループに分かれてグループ討議を行いました。
最後に能楽堂に戻って、各グループの成果発表で今回の日本風景街道大学は終了です。
「つ・な・が・る」をテーマに開催された今年の日本風景街道大学は、事務局の皆さんのご尽力もあって多くの人とつながることが出来る非常に有意義な学びの場となりました。
来年の日本風景街道大学は若い世代が事務局となって開催されるそうですよ。
まちづくりの担い手を次の世代につなげていくことも大切なことですね。
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by keikansan
| 2014-01-17 17:40
| 景観まちづくり