2011年 01月 29日
続・ヨーロッパ一人旅(回想)・フライブルグ
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2007年11月にヨーロッパ3カ国7都市を2週間かけて旅しました。最近、その時の写真を眺めながら、思い出に浸っています。
ヨーロッパ一人旅、5つめの都市はドイツのフライブルグです。
フライブルクは環境政策で先進的な取組をしている都市として知られており、環境首都とも言われる町です。
フライブルクの都心はトランジットモール(公共交通機関に解放された歩車共存道路)が整備されており、市街地への車両乗り入れを制限し、LRT(次世代型路面電車)が広く市民に利用されています。
フライブルグの中心市街地の道路はすべて石畳で舗装されていますが、なかでも歩道は握り寿司ほどの大きさの小さな石を敷き詰めた非常に手の込んだ舗装がされています。
市街地中心部を流れるドライザム川はコンクリートで固められた日本の川と違い、水際線の変化に富んだ河川となっています。
日本の川もようやく多自然川づくりに向けて歩み出したようですし、これからの日本の川づくりにも期待したいですね。
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ヨーロッパ一人旅、5つめの都市はドイツのフライブルグです。
フライブルクは環境政策で先進的な取組をしている都市として知られており、環境首都とも言われる町です。
フライブルクの都心はトランジットモール(公共交通機関に解放された歩車共存道路)が整備されており、市街地への車両乗り入れを制限し、LRT(次世代型路面電車)が広く市民に利用されています。
フライブルグの中心市街地の道路はすべて石畳で舗装されていますが、なかでも歩道は握り寿司ほどの大きさの小さな石を敷き詰めた非常に手の込んだ舗装がされています。
市街地中心部を流れるドライザム川はコンクリートで固められた日本の川と違い、水際線の変化に富んだ河川となっています。
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by keikansan
| 2011-01-29 19:40
| 旅行