2012年 11月 15日
民家園
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日曜日の午前中は、宮崎県総合博物館で「展示解説員によるガイドツアー」に参加したあと、屋外にある民家園に足を運んでみましたよ。
宮崎県総合博物館の民家園にある4棟の建物は、かつて、宮崎県内にあった独特の建築様式をもつ民家を、昭和47年から昭和53年にかけて移築復元したもので、今から約150年から200年前に建てられたものなんですよ。
いつもは建物の外観を中心に撮影するところですが、今回は、ちょっと視点を変えて撮影してみましたよ。
まずは、高原町から移築された旧黒木家です。
窓越しに見える色づいた柿の葉が鮮やかでした。
こちらは、西米良村から移築された旧黒木家に隣接する馬屋です。
昔はこの馬屋で、馬の世話をする人の姿があったんでしょうね。
こちらは、椎葉村から移築された旧清田家です。部屋を一直線に連ねたような間取りとなっています。
民家園にある4棟の建物の中でもひときわ大きなこの民家にも、かつては多くの人が集っていたんでしょうね。
こちらは、五ヶ瀬町から移築された旧藤田家です。ほんのりとした灯りが土壁を照らしています。
皆さんもお近くにお越しの際はぜひ、宮崎県総合博物館の民家園にも足を運んでみてください。
》》 宮崎県総合博物館 展示解説員によるガイドツアー
》》 宮崎県総合博物館 民家園 リーフレット
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宮崎県総合博物館の民家園にある4棟の建物は、かつて、宮崎県内にあった独特の建築様式をもつ民家を、昭和47年から昭和53年にかけて移築復元したもので、今から約150年から200年前に建てられたものなんですよ。
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窓越しに見える色づいた柿の葉が鮮やかでした。
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昔はこの馬屋で、馬の世話をする人の姿があったんでしょうね。
こちらは、椎葉村から移築された旧清田家です。部屋を一直線に連ねたような間取りとなっています。
民家園にある4棟の建物の中でもひときわ大きなこの民家にも、かつては多くの人が集っていたんでしょうね。
こちらは、五ヶ瀬町から移築された旧藤田家です。ほんのりとした灯りが土壁を照らしています。
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by keikansan
| 2012-11-15 21:50
| 建築物