2013年 07月 09日
八日市護国伝統的建造物群保存地区
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全国各地から景観づくりに暑い情熱を持った方々が年に1回集まるという全国景観会議。
この週末は、愛媛県で開催された第9回会議に宮崎景観まちづくり研究会のメンバーと参加してきましたので、その時の様子を数日間かけてご紹介していきますね。
まず、訪れたのが愛媛県喜多郡内子町の「八日市護国伝統的建造物群保存地区」です。
八日市護国町並み保存センターのスタッフの方々に丁寧にご説明をしていただいたところで、内子の町並みを散策しました。
こちらの町並みでは、黄味を帯びた厚い漆喰壁が特徴となっています。
縁側のように見えるのは、折り畳み式の「床几(しょうぎ)」と呼ばれるものです。
宮崎県日向市美々津町で見られる「ばんこ」に酷似しています。遠く離れたこの場所で、宮崎と同じようなものを見られたのは嬉しかったですね。
伝統的建造物群保存地区ということもあり、消火栓のホースの収納箱にも、町並みを見に来られる方々への配慮が感じられます。
お店の暖簾や路地も魅力的でした。
魅力的な町並みが残された内子町..ゆっくり散策したかったところですが、見所満載の愛媛県ですので、あまりゆっくりしているわけにもいきません。
後ろ髪を引かれる思いで、美しい町並みが残る内子町を後にしました。
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宮崎県日向市美々津町で見られる「ばんこ」に酷似しています。遠く離れたこの場所で、宮崎と同じようなものを見られたのは嬉しかったですね。
伝統的建造物群保存地区ということもあり、消火栓のホースの収納箱にも、町並みを見に来られる方々への配慮が感じられます。
お店の暖簾や路地も魅力的でした。
魅力的な町並みが残された内子町..ゆっくり散策したかったところですが、見所満載の愛媛県ですので、あまりゆっくりしているわけにもいきません。
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by keikansan
| 2013-07-09 21:00
| 景観まちづくり