ビヨーン窯

　青島でのまち歩き。次に訪れたのは「ビヨーン窯」です。


　古い民家をほとんどそのまま使ったこの建物は、ドイツ人の陶芸家「ビヨーンさん」の工房なのです。


　ドイツのキール市で作られたフルーツティーを楽しむことも出来るんですよ。

　こちらが店内の様子です。（肝心の作品は私の背後にあったのですが、痛恨の写真撮り忘れです。）

　写真一番左のひときわ大きな男性が様々な地域づくり活動にも参加しているというビヨーンさん。
　ドイツで就職が決まっていたビヨーンさんが、就職する前に日本に行ってみたいと来日し、行き先もよくわからないまま飛び乗ったバスで宮崎行きだったのが、宮崎に移住するきっかけだったんですって。
　今回の日本風景街道大学のテーマは「つ・な・が・る」
　ここでも不思議なご縁で地域とつながっている方に出会うことが出来ました。

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