2014年 09月 27日
高千穂峡の三段橋
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宮崎県を代表する観光地の一つ、高千穂峡から見る大小3つの橋は、その姿から「三段橋」と言われ、高千穂峡の見どころの一つとなっています。
手前から、神橋(昭和22年竣工:橋長31mのコンクリートアーチ橋)、高千穂大橋(昭和30年竣工:橋長96mの上路式鋼2ヒンジアーチ桁橋)、神都高千穂大橋(平成15年竣工:橋長300mのPC連続箱桁橋+RC逆ランガーアーチ橋)となっています。
神橋(しんばし)は、一部では大正時代に作られたと石橋と言われていますが、実は大正時代に掛かっていた橋は木橋だったそうです。
昭和22年に完成した現在の橋は、コンクリートアーチ橋の外面を高千穂峡の風致を損なわないよう石張りにしたものなんだそうですよ。
※大正、昭和、平成のそれぞれ異なる時代に架けられた橋と思われていたため、様々な資料で「三代橋」と表記されてきましたが、近年は「三段橋」という表記が主流のようです。
【関連ページへのリンク】
》》 高千穂町観光協会ホームページ
》》 高千穂町コミュニティセンターホームページ
》》 全国生コン青年部協議会ホームページ
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神橋(しんばし)は、一部では大正時代に作られたと石橋と言われていますが、実は大正時代に掛かっていた橋は木橋だったそうです。
昭和22年に完成した現在の橋は、コンクリートアーチ橋の外面を高千穂峡の風致を損なわないよう石張りにしたものなんだそうですよ。
※大正、昭和、平成のそれぞれ異なる時代に架けられた橋と思われていたため、様々な資料で「三代橋」と表記されてきましたが、近年は「三段橋」という表記が主流のようです。
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by keikansan
| 2014-09-27 06:00
| 土木構造物